ビジネスローンを申し込むときは金利を比較することが大事

中小企業の経営者にとって、運転資金の不足や、設備投資にかかる費用の捻出ほど頭の痛いことはないでしょう。公的融資や銀行ローンの申し込みがスムーズに通れば、悩む必要はないのですが、なかなか通らなかったり、手続きや審査に時間がかかると、イライラしてしまうでしょうね。そんなときは金利の低い、ノンバンクのビジネスローンを利用するようにしましょう。ノンバンクから受ける融資は、公的融資や銀行ローンに比べると金利が高いというデメリットはありますが、対応がスピーディーなので、申し込み後にそれほど待たされることなく、融資を受けられるのがメリットです。公的融資のように手続きに時間がかかったり、銀行ローンのように審査に時間がかかるのは嫌だという方におすすめです。

銀行以外の金融機関のキャッシングは、総量規制の対象なので、個人が借りられる額の上限は年収の3分の1までと定められています。銀行は総量規制の対象外なので、そのような縛りはないのですが、ビジネスローンはどうなのか、気になる方もあるでしょうね。実は総量規制にはいくつかの例外規定があり、借入の目的が事業資金で、直近の確定申告書や事業計画書などの必要書類を提出して認められた場合は、総量規制の対象外となります。ノンバンクが取り扱っているビジネスローンは事業者向けのローンで、総量規制の対象外になっているので、安心して申し込んでください。ビジネスローンを利用するときは、返済のことを考え、出来るだけ金利が低い業者を選ぶことが大事です。金利は各業者によって違いますが、限度額100万円未満の場合は上限18%、限度額100円以上の場合は上限15%になっているところが多く、法定金利を超えないギリギリのラインで設定されています。65歳まで、あるいは69歳までなど、業者によって申し込み時年齢も違っていますし、業歴1年以上の個人事業主といった条件を定めているところもあるので、複数を比較し、よく調べてから利用するようにしてください。